ブログを書く気が失せてたって話し。
ブログを書く気が失せてたって話し。
久しぶりの記事です。皆さまごめんなさい。
ブログを始めてから約3ヶ月程経っているのですが、ここ1ヶ月程は全く書く気が起きず完全に放置してしまいました。
というのも、私はサラリーマンブロガーであるが故、本業の方が忙しくなった場合ブログを書く…それ以前にネタを考える事すらできなくなってしまうのです。
ですが、これは当然僕の言い訳に過ぎず、サラリーマンでも毎日ブログを更新し、世の中に有益な情報を発信し続けている猛者な方々がいるのも重々承知してはおります。
正直、尊敬です。
恐らくそのような方は、本業においても実力を発揮し、輝けるポジションにて、会社組織にとって有益であり優秀な方なのではないかと思います。
僕自身ビジネスの世界に身を置いて早15年、社会の中で学ばせてもらったことの一つとして、『出来る人間は何をやっても出来る』という事がございます。
何をやってもというのは、もちろんプロ野球選手で輝いている人がサッカー選手にもなれて輝けるということでは無く(あたりまえ)、出来る人間はどんなことをやらせても極める為に共通する、「効率的方法論」・「鉄のメンタル」や、「成長する為の行動理論」・「精神持論」を実践することが出来るが故ということである。
つまり、ブログ一つとってみても「出来る」・「出来ない」と言う事が顕著に現れるモノなんだと僕は思う…。
実際世の中の成功者と呼ばれる人はほんの一つまみの方しかおりません。
賛否両論あるかもしれませんが、例えば年収1,000万円以上所得を得ている人はビジネス界においてはまず優秀だと思います。
給与所得者の中でそのような方が何%いるかというと以下のデータがある。
給与所得者数:47,940千人
- 年収1,000万~1,500万:人数…1,539千人、割合…3.2%
- 年収1,500万~2,000万:人数…335千人、割合…0.7%
- 年収2,000万~2,500万:人数…101千人、割合…0.2%
- 年収2,500万以上:人数…117千人、割合…0.2%
つまり合計すると1,000万円以上の所得を得ている人は全体の4.3%、100人中約4人~5人と言う事である。
100人の会社であれば恐らく役員(代表取締役・専務・常務・取締役、他)クラスしかもらっていないというような現実である。
すさまじー確率ね。
ではブロガーはどうだ。
世の中でブログ運営をしている人は日本で約5,000万人いるとのことだが、そのうち継続できている人はどのくらいいるのだろう?。ソースがどこにもないのでこれはわからないが、実際ブログを収益化している人のなかで言えば、全体の5%以下は年間1万円を稼げていないと言う事です。
継続していなければまず稼ぐことなどできないと思うので、やはり5%前後はすでに諦めているのでしょうね。
まぁでも、気持ちわかります。
ブログ続けるのはなかなかにしんどいもん。
久しぶりに投稿したと思えば「ほらぁ、自分が出来なくてもしょうがないジャン」ばりの記事でしたが、久しぶりに書こうと思ったキッカケはやっぱりお金←屑
放置してたけど久しぶりに覗いたら、Amazonのアソさんでなんだか24件も物が売れてました。わお、びっくりです。
収益にしたら大したことないのですが、何気に見てくれてた人がいたんだなぁ、と。
本当にありがとうございますのです。
なかなか頻繁な更新は出来ないかもしれませんが、こんなクソ記事でも読んでくれている人がいるなら、なるべくなんか書いたりしていきたいと思います。
たまに問合せフォームからdisられることもあるけどね(笑)
おしまい。